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【実は微妙?】SANGO WP有料テンプレート 評判の感想と口コミ・評判を暴露!

SANGO 評判

開設1年で200万PV/月を超えた人気のWebメディア「サルワカ」から生まれた有料WPテンプレート・SANGO。発売当初は「サルワカ」のようなブログを作りたい!と話題になったWPテンプレートですよね。

数あるWPテンプレートの中でもやわらかいデザインが人気で、サイトへの居心地にこだわったSANGOですが、

どこがそんなに優れているの?
初心者でも使いこなせるの?
デザインのカスタマイズも充実しているの?

などの疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、SANGOの購入を本気で考えている方々のために、SANGOの感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。

この記事を読めばSANGOがどのようなWPテンプレートかわかるだけでなく、メリットやデメリットが細かくわかるようになっています。ぜひ参考にしてください。

【30秒で分かる】SANGO 評判の特徴

SANGO 公式ホームページ

訪れる人々の「居心地の良さ」を一番に考えてデザインされたWPテンプレートですが、長居したくなるデザインとはどのようなものなのか、気になりますよね。

私もちょうどブログを始めて1年、有料テンプレートへの変更を考えており、SANGOも有力候補の一つだったので、口コミや評判について徹底的に調べました。

どんなにデザイン性が良かったとしても購入してから、

デザインが自分のイメージと違った!

デザインのカスタマイズが難しかった!

アフィリエイトがしたかった!

などとならないために、

まずSANGOのメリットとデメリットを見ていきましょう。

SANGO 評判のメリット

居心地の良さ、デザインのやわらかさで定評のあるWPテンプレートのSANGOですが、デザイン性の感じ方には個人差がありますよね。テンプレート購入後に思っていたイメージが違った!とならないように、しっかりと口コミや評判を見ていきましょう。

  • 思わず長居したくなるようなやわらかいデザイン
  • 完全ブロックエディタ対応
  • SANGO Landのテンプレートブロックで自分好みのサイトにカスタマイズできる
  • 表示速度が速い
  • SEO対策ができている
  • フォーラムでわからないことはすぐに質問できる
  • アップデートがとにかく多い

などのハード面だけでなく、

開発者さんの熱意を感じる、ユーザーとの距離感が近い

といったソフト面の評価も高いのが特徴です。

SANGO 評判のデメリット

  • 収益面でのアフィリエイト機能が弱め
  • カスタマイズにこだわりたければCSSやHTMLの知識が必要
  • やさしめのデザインなのでシャープさを求める企業サイトにはイマイチ
  • CSSの知識がないとサイトにSANGO感が出てほかのサイトと似通ってしまう

などがあげられました。

2022年のSANGOの価格改定11,000円→14,800円に伴って行なわれたSANGO3.0のアップデートで、以前のデメリット

  • スタイリッシュなデザインがないので企業サイトには向かない
  • デザインが似通ってしまう

が解決されています。

スタイリッシュなデザインも実現可能になったほかに、SANGO Landのパターンライブラリーサイトを利用すれば、細かくデザインがカスタマイズされるようになり、自分だけのオリジナリティを出せるようになりました。

ただ、CSSの知識が全くない人にはカスタマイズが難しいので、テンプレートをコピーペーストするだけだとサイトが似通ってしまうことは否定できません。

SANGOの情報を表に分かりやすくまとめました!

テンプレート名SANGO(サンゴ)
販売価格(税込)14,800円
支払い買い切り
開発者サルワカ
発売日2017年9月23日
用途女性をターゲットにしたブログ、やわらかい雰囲気の企業サイト。シャープさや伝統性を求める企業サイトにはイマイチ
利用者層初心者から上級者まで幅広く対応
ブロックエディタ対応◎(完全対応
クラシックエディター対応
デモテンプレートSANGO Landからコピーアンドペーストでが利用可能
カスタマイズ機能カスタマイザーとSANGO Landで幅広くカスタマイズできる
アップデート
SEO対策
アフィリエイト・アドセンス
ライセンス複数サイトで利用可
第三者の利用×
ほかのテンプレートからの変更なし
ユーザーサポートフォーラムで質問可能
特徴居心地の良さをモットーにしたやわらかいデザイン、女性ターゲットのサイト向き、ブロックエディター完全対応、表示速度が速く、SEO対策ができている、アップデートが多い
アダルト対応

SANGOは「居心地の良さ」をモットーにしたテンプレートということもあり、やわらかいデザインが特徴です。

それでも、2022年のアップデートでスタイリッシュ要素がプラスされ、現在では企業サイトにも対応しています。日々進化を続けるWPテンプレートで人気が徐々に高まっています。

SANGOの具体的な機能と出来ることを解説

居心地の良いデザインで女性向きのサイトを演出

やわらかい色使いの居心地の良いSANGOデザインは女性向きのブログにはぴったり!

SANGO デザイン

女性らしいデザインに特化しているだけでなく、2022年度のアップデートではスタイリッシュなサイト追加になりました。後ほど紹介するSANGO Landからコピーするだけで自分のサイトを好きなだけカスタマイズできるので、

以前のデメリット、

SANGOデザインは似通ってしまう!

は解消されました。

SANGO スタイリッシュ1

SANGOテンプレートを使っているサイトはこれらです。パステル調のデザインとは違ったスタイリッシュなデザインも多いことがわかりますね。

SANGO スタイリッシュ 企業デザイン

やわらかい雰囲気は残しつつ、スッキリしたデザインで企業サイトにも人気です。

完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応

SANGOの次の大きな特徴は、ブロックエディター『Gutenberg』に完全対応していることです。

ワードプレス自体はブロックエディターに移行する方向であり、2024年にはクラシックエディターのサポートが終了すると言われています。ただ、終了に関するお知らせが、2021年から2022年と延期になっていたのが再度2024年と、クラシックエディターの根強い人気もわかります。

それでもいつかクラシックエディターがなくなってしまうのであれば・・・。今のうちにブロックエディタでの編集ができるようになっていることに越したことはありません!

SANGOは2017年発売なので、

たかしくん
たかしくん

2018年に出た『Gutenberg』には対応できていないんじゃない?

とお考えの方もいるかもしれませんが、SANGOはアップデートがかなりの頻度で行われているので、2023年現在では完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応です。

SANGOには魅力あるブロック編集機能がたくさんあります。

SANGO ブロックエディタ Gutenbert機能

ざっと見た感じで20種類以上のオリジナルのSANGOブロックがあり、細かくカスタマイズできます。

リストの中から、人気のオリジナルブロックを紹介します。

SANGO ボタンブロック
SANGO ボックスデザイン
SANGO リストブロック
SANGO タイムラインボックス
SANGO FAQブロック
SANGO ABブロック

ABテストブロックを設置することで広告のクリック率がわかり、どんな広告をユーザーが求めているかを知る手立てになるので、アフィリエイトサイトでは必須と言われています。ABテストボタンの設置に有料のプラグインが必要なWPテンプレートもあるので、SANGOはかなり良心的ですね。

などのオリジナルボックスだけではなく、WPのカスタムブロックの装飾機能も豊富なので記事を書くことが楽しくなること、間違いありません。

SANGOのオリジナルブロックは記事の編集面だけではありません。トップページやヘッダーのデザインカスタマイズもブロックエディタで可能です。

トップページ、カテゴリートップページなどをデザインできる【SANGO フル背景ブロック】

SANGO フル背景ブロック

トップページなどで画像をスライドショーにして見せたい場合に使える【SANGO スライダーブロック】

SANGO スライダーブロック

記事一覧を表示を作れる【SANGO 記事一覧ブロック】

SANGO 記事一覧ブロック

メインビジュアルや記事内に使える【SANGO ヒーローブロック】

SANGO ヒーロブロック

などを使って、カスタマイズ次第で自分好みのアレンジがいくらでもできます!

SANGO Landでカスタマイズ

SANGO LandとはSANGO利用者のために用意されたパターンライブラリーサイトです。

SANGO Landに投稿されている“デザイン済みのテンプレート”を自分のサイトにコピーペーストするだけでおしゃれなデザインサイトを作れます。

それもトップページだけのデザインでなく、ヘッダー、フッターなどのページ設定デザインだけでなく、ボタンやボックス、リストそして広告デザインまでクリックひとつでコピー、自分のサイトにペーストできます。

例えばトップページを選ぶと11つのテンプレートが出てくるので、その中から自分好みのデザインを選んでもよし、

SANGO Land トップページ テンプレート

その中から自分の気に入ったデザインを赤丸で囲んだ部分をクリックするだけでコピーできます。

SANGO Land テンプレート コピー

SANGO LandoはSANGO公式が作ったものだけでなく、ユーザーの方も協力して作り上げているライブラリーサイトなのでバラエティーも豊富です。投稿されたテンプレートを使ってトラブルが生じたときは公式サイトでフォローをしてくれるのでサポート面もバッチリですね。

また、SANGO Landではフォーラムがあり、ユーザーの皆さんの質問も受け付けています。

SEO対策・表示速度

SANGOでは内部SEO対策がしっかり行われており、追加プラグインを導入せずに済みます。SEO対策のプラグイン、だけに限らずプラグインを入れるとサイトの表示速度が遅くなるので、余分なプラグインを使わずに済むのはSEO対策としてもかなり嬉しい。

サムネイル画像サイズの最適化や、コンテンツ内の画像の遅延読み込み、記事フッターの遅延読み込みなどの工夫により、高速な表示を実現しました”

公式SANGOホームページより

などの工夫で表示速度が速いのも特徴です。表示速度が3秒を越えるとユーザーの50%が離れてしまうというデータも出ていることから、サイトを運営する上で表示速度は大事なポイントです。

このようなツイートもあるので、SANGOを購入して満足するのではなく、コンテンツの内容を磨くことも忘れずに!

【疑問点を解消する口コミ】SANGOの評判・感想を項目ごとにまとめました!

口コミ 評判 感想

全体的な特徴を見ると、SANGOの評判が良いことがわかりましたね。

こちらでは、もう少し掘り下げて、細かな項目ごとのSANGOの気になる評判・感想を見ていきましょう。

【微妙・買って後悔】と言っている人の意見・口コミは?

SANGOは根強い人気でユーザーも多いWPテーマですが、実際に購入してから後悔している人の口コミがあるのかどうか、調べてみました。

こちらに書かれているように、SANGOのデメリットはないというツイートが大部分でした。デメリットとしては無料ではないことが挙げられていましたが、機能性に満足しているので後悔していない、というコメントが大多数でした。

SANGOにはアフィリエイトがないのがデメリットとして挙げられています。ただ、アフィリエイト報酬がなくても良い、と勧めているブログも多いので、報酬はなくともおすすめしたくなるような優れたテンプレートだとも言えるでしょう。

SANGOにはアフィリエイトはできませんがレンタルサーバーのWINGやConoHa WINGから購入するとレンタルサーバーのアフィリエイトができます!

初心者向けであるにもかかわらず、カスタマイズが難しいというツイートもちらほら。CSSの知識が必要とのコメントもあるので、多少コーディング、機械の知識がないと厳しいかもしれませんね。

SANGO公式ホームページより。HTMLとCSSの知識があれば、簡単に作れる、というのもポイントですね。購入してからコーディングが必要だった!と後悔しないためにも自分のコーディングレベルがどの程度あるか、勉強が苦にならないかも選ぶポイントになります。

そして、CSSの知識が足りないと似たようなサイトの見た目になってしまうこともデメリットとして挙げられていますね。

「デザイン性」は?口コミは?

デザインについてはかわいい、ふわっとしたデザインと居心地の良さを感じるというツイートが多いですね。

デザインセンスがなくてもSANGO Landを利用すればサイトが簡単に作れるのも高評価のひとつです。それも2022年のアップデートからはスタイリッシュなデザインが展開できるようになったので、企業サイトには向かない、デザインが被る、というツイートはありませんでした。

SANGO Landのテンプレートでデザインをして不具合が出た場合には対応をしてくれるのも素晴らしいですね。SANGOはデザイン・カスタマイズ性だけでなく開発者さんに対する評価も高いのが特徴です。

カスタマイズに関する口コミは?

SANGO Landを使えばコーディングの知識なくても可愛いSANGOサイトができます。ただ、SANGO Landではデザインがワンパターンになってしまうので、カスタマイズ機能を存分に活用したい場合はコーディングの基礎知識が必要です。

カスタマイズ性が高い、楽しい、などのツイートも数多く寄せられていますね。

SANGOのカスタマイズは難しいというツイートも。WPゼロからスタートのユーザーには多少難易度の高いテンプレートかもしれませんね。

とのコメントもあるので、CSSやHTMLに関する知識の感じ方には個人差があるかもしれません。

SEO対策は?表示速度は?口コミは?

SEOに強い、表示速度が速いというツイートです。

内部SEO対策をしているのでSEOのプラグインは不要です。余分なプラグインがなくなると表示速度も速くなるというメリットが。SANGOではおすすめしていないプラグインがいくつかあるのでこちらで紹介します。

SANGO オススメしないプラグイン

SANGO GutenbergプラグインはSANGO 3.0以上では不要なプラグインです。

【満足してる人の口コミ】支持者の口コミは?

など、満足度の高いツイートが多数寄せられています。

超初心者でもカスタマイズがしやすかった。こちらは賛否両論で初心者で、サイトのカスタマイズにそこまでこだわりが無い方にはSANGOはぴったりなようです。

ツイートでもSANGOは中級者から上級者向けのテンプレート、という意見もあります!

悩むところですね。

アップデートが多いこと・サポートが充実していることも満足度の高さ、そして信頼度の高さにもつながりますね。SANGO、そしてSWELLは開発者の熱意を感じさせるアップデートの頻度です。

ツイッターにもSANGOのオリジナルページがあります。アップデートはかなりの頻度で、ワードプレスの進化に対応してアップデートしてくれるユーザー想いのテンプレートです。

フォーラムだけでなく、ツイッターからも質問を受け付けているので、かなり良心的!SWELLと並んで開発者さんの熱い想いと、ユーザーに対する思いやりがSANGOの人気の秘密でしょう。

そして、SANGOとともに絶大な人気を誇るSWELLとの比較についていくつかのコメントです。デザイン性がスタイリッシュになったとは言え、雑記ブログがSANGO、特化ブログはSWELLと使い分けをしている人も多いので、やわらかい印象のサイトにはSANGO、シャープな印象のサイトにはSWELLが向いているでしょう。

私もWPテンプレートの購入を考えたときに最終的にこのふたつで悩みましたが、一番の決め手はHTMLやCSSの知識が必要か、必要でないか、のポイントでした。必要でないと言われるSWELLでも知識がゼロだと難しいところもあるので、SANGOを購入していたらより大変だったかなぁ、と感じています。

私個人の感想ですが、SANGOとSWELLで迷ったときにはHTML、CSSコーディングを基準に考えるといいでしょう。

【低評価も公開!】SANGO利用者の口コミ・評判・感想を暴露&まとめ

口コミ 評判

【代表的な声】良い・悪い代表的なSANGOの口コミ・評判・感想

人気のWPテーマ、SANGOですが悪い口コミはないのでしょうか?さらに掘り下げて色々な方面からSANGOの口コミについて調査してみた結果です。

デメリットにもあるように、カスタマイズが難しくて初心者には向かないかも?などのマイナスコメントはありますが、多くの方が満足しているテンプレートだということもわかりました。

価格が14,800円でほかのテンプレートに比べるとお手頃なのも魅力ですね。安めでも機能性・カスタマイズ性、そして頻繁なアップデート・サポートとハード面とソフト面、どちらもバランス良くカバーできているテンプレートだということがわかりました。

SANGO公式によるツイートです。ChatGTPの導入も考えているとのこと。ここに書いてあるようにCSSが苦手でもAIがお手伝いしてくれたら・・・SANGOさん最強テンプレートになってしまうかもしれません!

【やめて!】こんな人には絶対SANGOをおすすめしません!

無料テンプレートを探している人

HTMLやCSSの知識が全くない人

シャープなデザインの企業サイトを作りたい人

アフィリエイト収入に力を入れたい人

SANGOのテンプレートはほかに比べて多少安めの14,800円ではありますが、1万を越える買い物であることにはありません。なので、無料テンプレートをお探しの人にはかなり高いお買い物ではあります。

そして、HTMLやCSSの知識がほとんどなくてもカスタマイズはできますが、デザインが似通ってしまうこと、コーディングの知識がゼロだと難しいこともわかりましたね。

また、カスタマイズ性に優れていると言ってもシャープさを売りにするような企業サイトにはまだ少し弱めかもしれませんね。

そして、アフィリエイトで収入をがっつり得たい人にも、テンプレートのアフィリエイト収入が見込めないため、物足りなく感じてしまうかもしれません。

【推奨!】こんな人にはSANGOをおすすめします!

おすすめ コーヒー スマイル

機能性とカスタマイズ性に優れているWPテンプレートなので、多くの方におすすめできますが、その中でも特に

やわらかいデザイン、女性用のサイトを作りたい人

カスタマイズで自分好みのオリジナル性を持たせたい人

完全ブロックエディタ対応のテンプレートを探している人

SEO対策をしっかり、表示速度を上げたい人

SANGOの一番の特徴は居心地の良さを追求したやわらかいデザインです。それだけでなくSANGO Landを使ったテンプレートやカスタマイザーの多さからカスタマイズ性でオリジナル性のあるサイトを作りたい人にもおすすめですね。

また、編集面では完全ブロックエディタ対応と装飾機能が多いことも人気の理由のひとつですね。そして、サイトを運営する上で大切な内部SEO対策・アップデートが多いことも信頼性につながっています。

そしてなんと言っても開発者さんの、ユーザーさんのSANGOを愛する熱意が、日々の発展に繋がっていると言えるでしょう。

SANGOのよくある質問

FAQ よくある質問
複数サイトでも制限なく使えますか?

はい、使えます。

“CSS/Javascript/画像は、ご購入者本人様が主たる所有権を有するサイトであれば、複数サイトに渡ってご利用頂くことができます。ご購入者本人様が主たる所有権を有するサイト以外でのご利用は禁止しております。請負の場合、1所有者(1クライアント)ごとにライセンスを購入する必要があります”公式HPより

ということで、第三者のサイトへの利用はできないのでご注意ください。

アダルトページの開設は可能ですか?

SANGOはジャンルに関しての制限がないので、アダルトページの開設ができます!

“法律に違反しない限り、問題ありません”と公式サイトにも書かれています。

アップデートは無償ですか?他ににかかる費用はありますか?

はい、アップデートは無償で行なっており、頻繁に行われます。ワードプレスのアップデートに合わせて日々進化しているテンプレートなので、使っていて心配がありません。

買い切りタイプのテンプレートなので、初期費用の14,800円のみでプラグインなどで追加料金もかからないのでかなり良心的です。

アフィリエイト・アドセンスはできますか?

SANGOではテンプレートのアフィリエイトができません。

ただ、SANGOが提携しているレンタルサーバーConoHa WINGにはアフィリエイトがあり、WING経由でSANGOを購入した場合はアフィリエイトの対象になります。

SANGOの通常価格14,800円のところを、ConoHa WINGとのセットで14,000円になるので、今までWPをやっていなかった人がサイトを立ち上げるにはおすすめのプランです。アフィリエイトにもSANGOとWINGの提携で紹介してくださいね!

成果報酬としては最大10,000円となります。この機会にSANGOをぜひ!という方はこちらから。

そのほかにも商品やサービスのアフィリエイトもできるので参考までに。

アドセンスに関しては、ウィジェットでかなり細かく広告を貼る場所が指定できるのでなかなか良いです。トップページ記事一覧上、トップページ記事一覧下、記事タイトル下広告、記事コンテンツ後広告などのほか、関連記事広告としてもアドセンスを利用できます。

相性の悪いプラグインはありますか?

公式ホームページの『よくある質問』にも書いてありますが、以下のプラグインは注意が必要です。

SEO対策プラグインのAll in One SEOはかえってサイトのスピードを遅くしてしまうので、無効化するか削除しましょう。SANGOは内部SEO対策ができているのでプラグインをインストールする必要がありません。

ほかのWPテンプレートから乗り換えした後にもAll in One SEOプラグインは無効化しておきましょう。

クラシックエディターでも使えますか?

使えます。しかし、SANGOはブロックエディタ完全対応のテーマなので、ブロックエディタ機能でしか使えないものもあります。ご注意ください。

使うときにはプラグインで「Classic Editor」を新規追加すれば使用できますが、今後はクラシックエディターは廃止されると言われているので、早いうちにブロックエディタを使用して慣れておくことをおすすめします。

Macでも使えますか?

はい、Macでも問題なく使えます。購入後は親テーマをダウンロードし、SANGO公式ホームページより子テーマをダウンロードしましょう。

そのほかにもSANGOを使用するにあたっての疑問点を集めた質問コーナーがあるので参考にしてください。

SANGOのよくある質問はこちら

SANGOの申込方法とお得に購入する方法

ダウンロード方法

SANGOの購入はBOOTH、もしくはConoHa WINGの公式サイトからの2種類があります。ConoHa WINGとセット購入は800円引きになること、セットでのアフィリエイト申し込みができることがメリットですね。BOOTHからの購入はサーバーに縛りはありません。

SANGO BOOTH 購入

SANGO ConoHaWING 購入
SANGO ConoHaWING 登録

ConoHa WINGからの購入は、まずはアカウントを作るところからスタートしましょう。

ConoHa WINGではアダルトサイトの利用ができないので、アダルトサイトを開設したい人は別のレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

SANGOテンプレートの購入が完了し、ダウンロードやセットアップが終了したらワードプレスにインストールしましょう。

WPの「外観」→「テーマ」に行くと『新しいテーマをインストール』の画面になるのでクリック。

WP テーマ インストール
WP 新しいテーマをインストール

「テーマをアップロード」→「ファイルを選択」、ファイル内から親テーマの『sango-theme』のzipファイルをインストールして有効化しましょう。zipファイルは解凍せずにそのままインストールします。

安全にテンプレートをインストールするためには子テーマも一緒にインストールすることが推奨されています。子テーマはSANGOの公式ホームページからダウンロードしましょう。

SANGO 子テーマ インストール

子テーマ『sango-theme-child』もzipファイルでダウンロードされるので、インストール、有効化してください。

ここまで来ればテンプレートのインストールはほぼ完了!

まとめ

本記事では、やわらかい雰囲気でサイトへの居心地にこだわったWPテンプレート『SANGO』の感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。

購入にあたってのメリット・デメリットも調べましたが、わかったことはSANGOはデザイン性、カスタマイズ性にとても優れていておすすめの有料WPテンプレートだということです。

デメリットとしてはSANGOテンプレートのアフィリエイトができず、収益面のサポートが少なめということが挙げられますが、ConoHa WINGとのセットでのアフィリエイトは可能なので、大きなデメリットとも言えないでしょう。

あとは、ある程度のHTMLやCSSの知識が必要になるので、機械音痴、コーディングが全くわからない人には難易度が高めでしょう。

最後にもう一度SANGOのメリットをあげると、

SANGOのメリット
  • 思わず長居したくなるようなやわらかいデザイン
  • 完全ブロックエディタ対応
  • SANGO Landのテンプレートブロックで自分好みのサイトにカスタマイズできる
  • 表示速度が速区、SEO対策ができている
  • フォーラムでわからないことはすぐに質問できる
  • アップデートが多い!
  • 開発者さんの熱意を感じる、ユーザーとの距離感が近い

などです。

SANGOは頻繁なアップデートを繰り返しており、日々進化しているWPテンプレートで今後も目を離せません。SANGOのやわらかいデザイン性、自由なカスタマイズ性が好きな人にはぴったりなので、この機会に『SANGO』の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

SANGO 公式ホームページ