WPテンプレート

【微妙?】WPテンプレートSWELL(スウェル)の感想と口コミ・評判を暴露!

SWELL 口コミ

2022年の国内シェアランキングでNo.1を獲得したWPテンプレート『SWELL(スウェル)』、評判がとても良いですよね。

有料のテンプレートにかかわらず、初心者でも簡単にスタイリッシュなデザインができるので人気の『SWELL(スウェル)』ですが、

ほんとうにそんなにいいWPテンプレートなの?

初心者でも簡単に操作できるの?

実際のところ、何がそんなにほかより優れているの?

などの疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、『SWELL(スウェル)』の購入を本気で考えている方々のために、SWELLの感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。

私もブログを始めて1年、伸び悩みを感じていた時にSWELLに出会いました。テンプレートを変えたからと言って一気にPV数が増えたり、収益が増えるわけではありませんが、SWELLのデザイン性の良さと使いやすさに、なぜ最初からこれを選ばなかったのか!と後悔しました。

この記事を読めばSWELLのメリットやデメリットがわかるようになっています。ぜひ参考にしてください。悩み多きブロガーの皆さまのお役に立てることを願っています。

【30秒で分かる】SWELL(スウェル) 評判の特徴

SWELL デモサイト

SWELLは2019年にリリースされてから4年間で人気が急上昇し、2022年には国内シェア数No.1に登りつめました。多くの方がブロガーの方が利用していたり、Twitter上でも評判のWPテンプレートです。

それでも、どんなに評判が良く、優れていたとしても購入してから、

イメージしていたデザインと違った!

思ったより編集が難しかった!

カスタマイズ性がイマイチ!

などとならないために、

まずSWELL(スウェル) のメリットとデメリットを簡単にお伝えします。

SWELL(スウェル) 評判のメリット

シンプル美と機能性の両立 – 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマと公式サイトでも言われるように、SWELLの大きな特徴はシンプルでありながらスタイリッシュ、そしてWP初心者でも簡単におしゃれなサイトができることです。

SWELLは評判の良いテンプレートで、ここでは紹介しきれないほどのメリットがあるのですが、

  • デザインがシンプルでスタイリッシュ
  • ブロックエディター完全対応
  • CSSやHTMLの知識がなくても編集ができる
  • 初心者・機械音痴でも簡単におしゃれなサイトができる

などのデザイン性に関するメリットのほか、

  • 表示速度が速い
  • SEOにも対応している
  • アフィリエイト・アドセンスなど広告機能も充実している

といった収益ブログを目指す人には嬉しい情報も。さらには、

  • 余分なプラグインを導入せずにすむ
  • ほかのテンプレートからの変更も簡単
  • アップデートの頻度が高い
  • 疑問点はフォーラムで解決できる
  • 複数のサイトで利用できる

と、全体的なサポートの充実度も人気の理由です。そして、

  • 開発者の了さんがすごすぎる!
  • ユーザーに寄り添った姿勢が素晴らしい
  • トラブル対応が早い!

と開発者の了さんの人柄の良さからくるメリットも。Twitterでは了さん本人のアカウントからアップデートも告知されるので信頼度も高いですね。

SWELL(スウェル) 評判のデメリット

  • ほかのテンプレートに比べると少し割高
  • 人気のテンプレートなのでデザインがかぶってしまう
  • クラシックエディター・細かい設定ができない
  • 個人開発なのが少し心配

料金は17,600円とほかのテンプレートに比べると割高ですが、機能性を考えると安いくらいだとのツイートが多く寄せられていました。

クラシックエディターのデメリットも、ブロックエディタ完全対応なのでやむを得ないところはあります。

人気なのでデザインがかぶってしまう、個人開発なので病気になってしまったら心配、と人気がゆえのデメリットもありました。

SWELL(スウェル)の情報を表に分かりやすくまとめました!

テンプレート名SWELL(スウェル)
販売価格(税込)17,600円
支払い買い切り
販売会社株式会社LOOS
開発者了さん
発売日2019年3月10日
用途ブログ、企業サイトなどほぼ万能
利用者層ブロガー、アフィリエイターなど
初心者から上級者まで幅広く対応
ブロックエディタ対応◎(オリジナルブロック22個)
クラシックエディター対応
デモテンプレートダウンロード可能
カスタマイズ機能◯(ウィジェット数24個)
アップデート
SEO対策
アフィリエイト・アドセンス
ライセンス複数サイトで利用可
第三者の利用
ほかのテンプレートからの変更サポートあり
ユーザーサポートフォーラムで質問可能
特徴ブロックエディター完全対応、
シンプルでスタイリッシュなデザイン、
コーディングの知識不要、
初心者でもおしゃれなサイトができる、
アフィリエイト・アドセンス対応、
表示速度が速い、SEO対策、サポートが充実
アダルト対応

これを見るとデザイン性・機能性に優れ、表示速度・SEOからアフィリエイトまで収益面も配慮、初心者から上級者まで幅広く支持されている万能テーマだとわかるのではないでしょうか。

SWELL(スウェル)の具体的な機能と出来ることを解説

シンプルでスタイリッシュなデザイン

SWELL(スウェル)の人気の理由はいくつもありますが、一番にあげられるのはインストールするだけでおしゃれでスタイリッシュなサイトになることです。コーディングの知識がない初心者・機械音痴の人でもデフォルト設定でかっこいいトップページに。

SWELL デモデザイン

これらは、SWELL(スウェル)の公式ページに掲載されている6種類のデモサイトです。デモサイトをダウンロードするだけでこんなおしゃれなサイトができるので初心者さんがカスタマイズに頭を悩ます必要がありません。

デモサイトをダウンロードしなくても、デフォルトで十分スタイリッシュなサイトになるので機械音痴さんでも安心です。

ワンクリックでできるカスタマイズ機能

デモサイトやデフォルトデザインでも十分にスタイリッシュなサイトになりますが、

たかしくん
たかしくん

ほかの人と被らないオリジナルサイトを作りたい!

SWELLはそんな悩みを持つ人のためにカスタマイズ機能も用意しています。

「テーマカスタマイザー」には400種類以上のカスタマイザーが用意されており、トップページからヘッダー・フッター・メインビジュアル・記事一覧リストと幅広くカスタマイズが可能です。

SWELL カスタマイズ

カスタマイズする時には「外観」→「カスタマイズ」を選びましょう。

例えば、トップページからメインビジュアルの設定をしたい時には、「トップページ」→「メインビジュアル」へ。

SWELL トップページ メインビジュアル カスタマイズ
SWELL メインビジュアル カスタマイズ

メインビジュアルの細かな設定ができます。

このようにワンクリックだけで自由にカスタマイザーを使えてデザインが変更できるので、カスタマイザーだけでもサイトのオリジナル性を持たせられますね!

完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応

次にあげられるSWELLの大きな特徴は、ブロックエディタ・『Gutenberg』に完全対応していること。ワードプレスを触ったことのある人ならわかる、便利なブロックエディタ編集機能です。

ワードプレス自体はブロックエディタに移行する方向で、2024年にはクラシックエディターのサポートが終了してしまうとか。今のうちにブロックエディタでの編集がサクサクとできるようになっていると、今後のライティングも楽になるでしょう。

『Gutenberg』自体が2018年に出た新しいものなので、2018年以前のテーマではブロックエディター対応が弱いのも事実。その点、2019年に出たSWELLでのエディター機能は設定が細かく、痒いところに手が届く機能が盛りだくさんです。

SWELLのブロックエディターを紹介した動画はこちらです。現在はこれよりも進化した機能が出ています。

SWELLのブロックエディタの特徴は、SWELLオリジナルブロックが22種類、ほかにもWPのコアブロックにもSWELL独自の装飾機能を追加しているので、ライティングのカスタマイズの幅が広いことです。

いくつかのSWELLのブロック機能を紹介します。

段落ブロックの編集・装飾(WP設定のコアブロック)

段落ブロックを使ってみて一番便利だと感じたのは、文章を書きながらスタイル設定がサイドバーでできることです。スタイル設定の例はこちら。

実際に書く時にはこんな感じで表示されます。

SWELL 段落ブロック スタイル

段落ブロックを選ぶと、スタイル設定がサイドバーに表示されるのでそこから好きなスタイルを選ぶだけ。段落ボックスがおしゃれにカスタマイズできます。

SWELL 段落ブロック 装飾

段落ブロックの装飾もかなり充実しています。

アイコン、マーカー、そして余白の設定までできてしまう装飾・段落ブロックなので、スタイルを選んで、また装飾も考えて、実際にプレビューしてみて、という手間がなくなるのでライティングする上でかなり時間の短縮になります。

SWELLオリジナルブロック

段落ブロックのスタイル・装飾のカスタマイズ機能だけでも充実しているSWELLですが、SWELLオリジナルブロックもあります。2023年4月現在では、SWELLオリジナルブロックは22種類です。

SWELL オリジナルブロック

どのブロックも優れたものですが、その中でも人気の高いブロックをいくつか紹介します。

ふきだしブロック
SWELL ふきだしブロック

使い方は、通常のカスタマイズブロックと同じです。ブロック追加から「ふきだしブロック」を選んでください。

SWELL ふきだしブロック

ふきだし管理ページでは細かなふきだしや人物の設定が、カラー設定ではふきだしの色が設定できます。「SWELL設定」>「エディター設定」からでも設定ができるので、自分の好みにあったふきだしをカスタマイズしましょう。

SWELL ふきだし設定
SWELL ふきだしカラー
ステップブロック

手順などを順序立てて説明する時に役に立つのがステップブロックです。

SWELL ステップブロック

デフォルトの数字タイプだけでなく、スモール、ビッグの2種類の選択肢があり、STEP1、STEP2などと順序立てて説明することが可能です。

SWELLボタン

現在使えるデザインはノーマルボタン、キラッとボタン、立体ボタン、アウトラインボタンのにMOREボタンが追加され5種類に。色も細かく設定できます。

SWELL ボタンブロック

ボタンのデザインも豊富なので、ボタンの位置、サイズ、カラーなどから選んで自分の好きなボタンにカスタマイズしましょう。

さらに細かな設定、色を変えたい、グラデーションにしたい、ボタンを四角にしたい、などのさらに細かいデザイン設定は「SWELL設定」>「エディター設定」から可能です。

SWELL ボタン設定

SWELLボタンにはブログ収益化の嬉しい機能がついています。

ボタン設定のサイドバーの一番下に「広告タグ設定」があり、その部分にテキスト型のアフィリエイトタグを挿入すると一気にアフィリエイト機能もプラスに。

キラッとボタンでユーザーの購買意欲を惹きつけましょう。

SWELL ボタン 広告タグ

さらにはクリック率の計測も可能なので、アフィリエイトボタンがどれだけクリックされたかもわかります。

広告タグ

アフィリエイトボタン以外にも、SWELLでは広告機能も充実しており、好みの広告タグが設定できます。

SWELL 広告タグ 新規追加

SWELLボタン設定時と同じようにアフィリエイトタグを「広告タグ」に貼り付けます。こちらは直接サイトに反映されるので「画像型」、もしくは「画像+文字型」がいいでしょう。設定後に公開ボタンをクリックすれば準備は完了です。

広告タイプは「バナー型」「アフィリエイト型」「Amazon型」「ランキング型」「テキスト型」の5つがあります。

実際のサイトに広告タグを追加するときは、通常のボタンと同じように広告タグを選びましょう。

SWELL 広告タグ 追加方法

広告タグを選ぶと5つの型が出てくるので、広告タイプをクリックします。すると保存した広告タグが呼び出されてアフィリエイト広告として表示される仕組み。

広告タグは呼び出しコードも同時に作られるので、何度も同じ広告タグを使う時にもショートコードとして呼び出すだけなので手間いらずです。

例えば、バナー型で広告タイプを選ぶとこんな感じでサイトには表示されます。

SWELL 広告タグ バナー型

そのほかにもアドセンスの自動設定などもできるので、ブログでこれから収益が欲しい!という方にもぴったりなテンプレートだということがわかりますね。

アフィリエイト・アドセンスについては後ほど詳しく紹介します。

ABテストブロック

ABテストブロックを設置することで広告のクリック率がわかり、どんな広告をユーザーが求めているかを知ることができます。

例えば、クリック率の悪い広告は新しいものに新しいものに差し替えることで改善され、さらに良い広告を提供できるようになる、というわけです。

SWELL ABテストブロック

ユーザーがより求める指標を知れるので、ABボタンの設置は収益化を狙うサイトでは必須と言われています。ABボタンの設置に有料のプラグインが必要なWPテンプレートもあるので、SWELLはかなり良心的ですね。

テーブル機能

SWELLオリジナルブロックの中にテーブルブロックはありませんが、WPカスタマイズブロックから編集でき、カスタマイズがかなり幅広い!

SWELL テーブルブロック

SWELLで選べるテーブルブロックは4種類です。

テーブルブロックにもSWELLオリジナルの装飾機能が追加されているので、文字装飾だけでなく、アイコンの装飾もできます。

SWELL テーブルブロック 装飾機能 カスタマイズ機能
SWELL テーブルブロック テーブルパターン例

テーブルブロックの機能にSWELLボタンを組み合わせると、かっこいいテーブルになります。

ほかにもテーブルヘッダー設定ができたり、横スクロール設定ができたりとたくさんの機能が詰め込まれています。2023年4月のアップデートでは今まで熱望されていたテーブルの結合機能です。ユーザーの声を聞いて進化し続けるSWELLはさすがです。

アフィリエイト・アドセンス

アフィリエイト

広告タグボタンのところで多少説明もしましたが、「広告タグ」から広告タイプを設定してアフィリエイトタグを挿入すれば簡単にアフィリエイトができます。

広告タイプは「バナー型」「アフィリエイト型」「Amazon型」「ランキング型」「テキスト型」の5つがあります。

バナー型

画像のみのシンプルなタイプです。

SWELL アフィリエイト バナー型
アフィリエイト型

画像の横に情報・クリックボタンが表示されます。

SWELL アフィリエイト型 広告タグ
Amazon型

Amazon型も画像の横に情報、購入サイトのボタンが追加されます。

SWELL Amazon型 広告タグ
ランキング型

ランキング形式で商品を紹介できる広告タグで、3位まで紹介できます。

SWELL ランキング型 広告タグ

テキスト型の広告タグはSWELLボタンを設置する時に使えるので便利です。

アドセンス

SWELLのアドセンス設定は簡単です。

「外観」→「ウィジェット」から「[SWELL]広告コード」を選びましょう。

SWELL アドセンス 設置方法

例えば、ヘッダー内部にアドセンスを設定したい場合は「ヘッダー内部」を選択し、「ウィジェットを追加」をクリック。

SWELL アドセンス アドセンス設定

ヘッダー内部のウィジェット画面が開くのでアドセンスコードを貼り付けるだけ。アドセンス広告を追加できる場所をウィジェットから選べるので簡単です。

表示速度

表示速度が3秒を越えるとユーザーの50%が離れてしまうというデータも出ていることから、サイトを運営する上で表示速度は大事なポイントです。

SWELLではPC、携帯どちらにおいても表示速度が速いのでストレスフリー。表示速度が速いとページ訪問数が増えたり、SEO、サイトの収益化を助けてくれるので、最終的には自分のサイトにいいことばかりですね!

私自身もSWELLに乗り換えた結果、不要なプラグインが20以上なくなり、表示速度もモバイルで90を越えるほどに。PV数はまだまだですが、より良いサイトを作ろうとモチベーションも上がりました。

ほかのテンプレートからの乗り換え

たかしくん
たかしくん

サイトを始めたときは無料テンプレートで十分かと思っていたのだけど、評判が良いのでSWELLに変えたい。でも、テンプレート乗り換え時にサイトがぐちゃぐちゃになってしまったらどうしよう

というお悩みを解決してくれるのが乗り換えプラグイン。このプラグインを使えばSWELLに乗り換えてもサイトが大きく崩れることはありません。

乗り換えサポートプラグインがあるテンプレートは

  • Cocoon
  • AFFINGER5
  • JIN
  • SANGO
  • STORK
  • THE THOR

プラグインがあっても多少の手直しは必要です。プラグインを使ったから放っておくのではなく、SWELL移行後のサイト確認もしっかり行いましょう。

自分のサイトは上記の5つのテンプレートではありませんでしたが、大きなトラブルなく移行ができてストレスフリーでした。多少の書き直しが必要でしたが、大きくデザインが崩れることはありませんでした。

乗り換えプラグインがあるWPテンプレートはSWELLだけです。乗り換えた後も保証があるの安心。それでも移行後はサイトの確認を忘れずに!

ブログが50個以下であれば簡単に移行できますが、100個近くなると移行した後のカスタマイズ変更に時間がかかるので早めに乗り換えするのが良いでしょう。

【疑問点を解消する口コミ】SWELL(スウェル)の評判・感想を項目ごとにまとめました!

SWELL 口コミ

全体的な特徴を見ると、SWELL(スウェル)の評判が良いことがわかりましたね。

こちらでは、もう少し掘り下げて、細かな項目ごとのSWELLの気になる評判・感想を見ていきましょう。

【微妙・買って後悔】と言っている人の意見・口コミは?

かなりの人気のWPテーマですが、実際に購入してから後悔している人の口コミがあるのかどうか、調べてみました。

お金を払ってまでSWELLを使わなくても良いのでは?というコメントがありました。

SWELLのカスタマイズにはHTMLやCSSの知識が必要ないので、初心者でも最初からスタイリッシュなデザインができます。一方で、コーディングの知識がある方からすればコードがもっといじりたい、という意見も。

コーディングができる方には無料テンプレートのCocoonは思い通りカスタマイズできるので人気が高いですね。初心者や機械音痴さんでもスタイリッシュなデザインができるSWELL、中級者で細かくデザインをいじりたいCocoonで国内シェアが分かれています。

と言っても人気のブロガーさんでSWELLの魅力に取り憑かれている方もいるので、好みの問題もあるでしょう。

こちらはクラシックエディターだと微妙だというツイッターです。SWELLはブロックエディターに完全対応しているので使わないともったいない!という意見も。

個人開発のため、体調不良などで持続できなくなってしまったらどうしよう、と言ったツイートも。人気がゆえのデメリットでもありますね。

SWELLにして後悔した!というツイートはなく、なぜ早くSWELLにしなかったのだと後悔している人が圧倒的でした。

「使いやすい」のは本当?口コミは?

人気のWPテンプレートですが、使いやすくなければストレスになってしまいますよね。実際の口コミはどうなのか見てみましょう。

初心者、機械音痴でも使いやすいことが証明されています。使いやすさに関しては文句なしの◎ですね。

HTMLやCSSの知識は不要?口コミは?

SWELLはHTML、CSSの知識がゼロでも簡単におしゃれなホームページができることがわかりますね。

がっつりコーディングができる人からするとSWELLは物足りないという意見も?

「デザイン性」は?口コミは?

デザイン性の高さも評判が高いですね。コーディングの知識なしでおしゃれなサイトができるのも初心者向きと言われる理由です。

最後のコメントのようにデザイン性の良いテンプレートに変えて「ブログを楽しいと思えるようになる」ことも大切です!

おしゃれでスタイリッシュなデザインはSWELLL、かわいめのデザインにはSANGO、という意見も。SWELLでもかわいいというツイートも多く寄せらせていますが、女性らしいやわらかい雰囲気よりもスッキリさわやかなデザインかもしれません。

「サポート」はどう?口コミは?

テーマ乗り換えの時のサポートがあるSWELLはありがたいですね。サポートがあってもやはり完璧ではないので、ブログ数が少ないうちに乗り換えておきましょう。

アップデートが頻繁なこと、そして限定のフォーラムで疑問や質問に答えてくれるユーザーサポートサポートがあるのもSWELLの評判が良い理由のひとつです。

初心者にはフォーラムは敷居が高い、という意見もちらほら。フォーラムでの質問については数も多いので全てには答えられていない状況のようです。

基本的にグーグル検索でわかるような質問、主語や述語がはっきりしない質問など、質問がわかりにくい時に返事が返ってこない傾向があるかも。それでも、質問フォーラムのサポートがないテンプレートもある中で、SWELLはかなり良心的です。

アップデートの頻度は1ヶ月に1度。2023年のアップデートは以前から要望のあったテーブルのセル結合機能など、ユーザー側がまさに望んでいたものです。Twitterでもアップデート後に素晴らしい!というツイートが後を絶ちません。

買い切りのテンプレートだとアップデートが頻繁でなくなってしまうこともある一方で、SWELLのアップデートの多さはまさに神対応!

乗り換えサポート、質問フォーラム、アップデートの3本柱でサポートに関する評判も良いことがわかりました。サポートとは多少ずれますが、開発者・了さんが素晴らしいというツイートも多く寄せられているのでいくつか紹介します。

ユーザー側と開発者との距離感が近く、ユーザー寄り添い型のことがわかります。WPテンプレートとは言え、開発者さんの人柄が素晴らしい!と信頼度が高く、安心感があります。

表示速度はどう?口コミは?

表示速度だけでなく、SWELLのメリットが多く書いてあります。

実際に私もSWELLテンプレートに変更してからモバイルのスピードが41→90まで上がりました。プラグインを減らしたこと、Java Scriptの削減をしたことも要因ではありますが、表示速度が上がると嬉しいですよね。

現在は70%程度のユーザーがモバイル利用をしていることから、モバイルの表示速度の重要性が高まっています。サイト内の記事を読む前にユーザーが離れてしまってはあまりに悲しいので、表示速度はWeb集客の上でも大事なポイントです。

価格についての口コミは?

価格に関してはやはり、高いというコメントが多いですね。

お金を払うだけの価値がある!買い切りなのでそのあとの諸経費がかからない!SWELLが持っている機能でプラグイン10,000円近いものもある!など、高くても後悔はしない、というコメントも多く寄せられています。

【満足してる人の口コミ】支持者の口コミは?

実際にSWELL購入でどれだけの人が満足しているのかも調べました。

予想通り、満足度が高いツイートがほとんどでした。

【低評価も公開!】SWELL(スウェル)利用者の口コミ・評判・感想を暴露&まとめ

【代表的な声】良い・悪い代表的なSWELL(スウェル)の口コミ・評判・感想

これだけ人気のWPテーマ、SWELLですが本当に低評価はないのでしょうか?さらに掘り下げて色々な方面からSWELLの口コミについて調査してみた結果。

ツイッターからは悪い口コミは見つかりませんでした。

悪い口コミ、と言っても、機能が良すぎて使いこなせない!などのお悩みがほとんどなので、悪い口コミとも言い切れません。

機能がありすぎて使いこなせないというコメントも。

など、とにかく良いツイートが目につきます。それも全てがここ1ヶ月、10日以内のツイートなので、いかに利用者の満足度が高いかわかりますね。

満足度の高さには書くことが楽しくなったというツイートもちらほら。書くことは楽しいことばかりではないので、テンプレートが充実しているとモチベーションをキープできます。

高いけれどもお値段以上の価値が、というツイートも

乗り換えには記事が少ないうちにしないと大変!というツイート、

HTMLやCSSの知識があって、コーディングをいじって楽しみたい方にはSWELLは物足りないようですね。

悪い口コミとも言い切れませんが、値段が高い(でも払う価値あり)、切り替えが大変、コーディングの知識がある人にはちょっと物足りない、などがマイナス点としてあげられています。

総合的に見ると、SWELLはユーザーの満足度の高いテンプレートだということがわかりますよね。

【やめて!】こんな人には絶対SWELL(スウェル)をおすすめしません!

無料テーマを探している人

可愛らしいブログを作りたい人

HTMLやCSSを細かくいじってオリジナリティーの高いサイトを作りたい人

SWELLは買い切りタイプあっても、17,600円とほかのテンプレートに比べると割高です。初心者ブロガーでは躊躇する金額ではあります。それでもブログを始めてしばらくしてからテンプレートを乗り換えするのも大変ではあるので、初期投資と思ってSWELLをスタートするのもありでしょう。

デザイン性としてはシンプルかつスタイリッシュなので、女性らしいやわらかい雰囲気のサイトを作りたい人には今ひとつかも?好みのデザインには個人差もあるのでSWELLの公式ホームページのデモテンプレートや利用ブログでデザイン感を確かめてみるといいでしょう。

あとはHTMLやCSSの知識がなくてもおしゃれなサイトができてしまうので、逆にコーディングが得意な人には物足りなさを感じる、というデメリットもあります。

【推奨!】こんな人にはSWELL(スウェル)をおすすめします!

SWELLは初心者から上級者までとにかく幅広く使える素晴らしいテーマです。その中でも、特におすすめしたいのは、

初心者、機械音痴な人

HTMLやCSSの知識がない人

おしゃれでスタイリッシュなブログを作りたい人

ブロックエディタ完全対応のテンプレートをお探しの人

表示速度を速くしたい人

スタイル、機能性、収益性、全てをバランスよく取り入れたい人

SWELLはスタイル、機能性、収益性のバランスが抜群に良いので、初心者だけでなく、上級者の人にもおすすめしたいWPテンプレートです。

今までカスタマイズかけていた時間を短縮できるので、忙しくてライティング時間がない!とお悩みの人には特におすすめです。

またライティングを楽しみたい人にもモチベーションが上がるのでおすすめです。

SWELL(スウェル)のよくある質問

よくある質問
複数サイトでも制限なく使えますか?

“SWELLは100%GPLテーマなので、「購入者自身の運営サイトへの使用」に関する利用制限はございません。”公式HPより引用

と公言されているようにSWELLでは複数のサイトを持つことができます。

第三者のサイトを制作することはできますか?

複数サイトで利用できるほかに、商用利用もでき、第三者のサイトを制作することができます。

ただ、購入者自身でないとフォーラムの参加やアップデートはできない、などの縛りはありますが第三者のサイト制作を不可としているテンプレートが多い中、これはありがたいですね。

アダルトページの開設は可能ですか?

SWELLはジャンルに関しての制限がないので、アダルトページの開設ができます!

“利用者は、本テーマをどのようなジャンルのサイトでも利用できます”公式HPより引用

アップデートは無償ですか?ほかにかかる費用はありますか?

SWELLは1回買い切りのテーマなので、アップデートに追加費用はかかりません。そのほかの、追加の費用も全くないのでトータル的に考えると高くはありませんね。

クラシックエディターでも使えますか?

使えます。しかし、SWELLはブロックエディタ完全対応のテンプレートなので、ブロックエディタ専用でしか使えないものもあり、クラシックエディターだと同じ機能が使えないことがあります。ご注意ください。

Macでも使えますか?

はい、Macでも問題なく使えます。購入後は親テーマと子テーマのふたつをダウンロードしましょう。ワードプレスでテーマを有効化するときは子テーマを有効化すればすぐに利用できます。

SWELL(スウェル)の申込方法とお得に購入する方法

ダウンロード方法

SWELLの購入には公式ホームページ(17,600円)からのほか、レンタルサーバー「エックスサーバー」と合わせて契約することで5%オフの16,720円で購入する方法があります。

SWELLと相性の良いと言われるエックスサーバーですが、エックスサーバー自体の規定でアダルトサイトの開設を認めていません。アダルトサイトを開設したい人は別のレンタルサーバーを選ぶのがいいでしょう。

WP初心者でレンタルサーバーから契約する場合はエックスサーバーから購入すると割安になるのでお得ですね。エックスサーバーの会員登録してからの購入になり、公式サイトの購入とは別の手順が必要です。

こちらでは公式サイトからの購入を紹介します。

公式サイトからの購入
SWELL 公式サイト 購入

「購入する」のボタンをクリックしましょう。

SWELL 公式サイト 購入画面

利用規約に同意して購入ボタンを押すとクレジットカードの入力画面になります。購入はクレジットカードのみからです。

購入後は登録したメールアドレスにメールが届きます。この段階でもダウンロードもできますが、まずは会員登録から始めましょう。

SWELL 購入後メール 会員登録

会員登録(ユーザー登録)をして、ユーザー認証もしましょう。ユーザー認証をしておかないとフォーラムに参加できない、アップデートできなくなるので忘れずにやっておきましょうね。

会員登録後は会員サイトに行って、親テーマ・子テーマをダウンロードしましょう。

SWELL 親テーマ 子テーマ ダウンロード

ダウンロードに必要なのは赤い四角で囲んだSWELLの親テーマと子テーマです。ダウンロード完了後はいよいよ、ワードプレスにインストールですね。

WP テンプレート インストール
WP 新しいテーマをインストール

「テーマをアップロード」→「ファイルを選択」、ファイル内から親テーマの
『swell』、子テーマの『swell-child』のzipファイルをインストールして子テーマのみ有効化しましょう。zipファイルは解凍せずにそのままインストールします。

ここまで来れば、インストールの完了です。ここからはSWELLのカスタマイズをお楽しみください。

SWELLには基本のプラグインがインストールされているので、何も追加せずにスタートできますが、SEO対策・セキュリティ対策プラグインは最初に設定しておくと安心ですね。

SWELL公式サイトでも『推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて』書かれているので参考にしてください。

まとめ

本記事では、2022年国内シェアNo.1のWPテンプレート『SWELL(スウェル)』の感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。

購入にあたってのメリット・デメリットも調べましたが、わかったことは

『SWELL(スウェル)』は初心者から上級者まで全ての人に合った万能なWPテンプレートで超おすすめ!

ということでした。

あえて、デメリットをあげるとすれば有料(17,600円)であることですが、これだけの機能性とデザイン性、使いやすさを考えると価格以上という意見が大多数でした。

SWELL(スウェル)のメリット
  • 初心者でもスタイリッシュでかっこいいデザインができる
  • 機能が充実しているので書くスピードが上がる!楽しくなる!
  • 表示速度が速く、SEO対策も取られている
  • アフィリエイト・アドセンスなど広告機能が充実ので、サイトの収益化にも◯
  • アップデート・フォーラムなどサポート面が充実している
  • デザインだけでなく、開発者の了さんの情熱が素晴らしい

初心者や機械音痴だけれどもおしゃれなサイトが作りたい!もしくはサイトが伸び悩んでいるので新しいテンプレートに変えたい!などの理由で有料WPテンプレートを探している人は、この記事を参考に『SWELL(スウェル)』の購入をご検討ください。

SWELLデモサイト